人を幸せにするのは人ですね

昨日はうちにお客さんがきました
みんなお友達です
大先輩もいますが・・・

やっぱり
「人を幸せにするのは人」です
それを生涯実践していこうと思います

だから
人の集まるおうちにします

赤ちゃん生まれてもみんな呼ぶよ
それが生まれてくる子にとってお手本を示すことになるからね

いやー
トミー的には焼き豚が最高でした
ごちそうさま

また来てねー

(想像図)

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コメント

  1. だちか より:

    昨日はお世話になりました
    お料理の写真、そういえば撮ってなかったね!
    もったいない…。
    だちかも焼き豚とかアボガドサラダとか作ってみるよん♪
    また呼んでねー☆

  2. トミー より:

    写真全然とってなかったのが惜しい!!
    もう一回やり直さなきゃ!!
    ということで
    ブレイブハートの会をやらなくては

  3. だちか より:

    ブレイブハート?なにそれ

  4. tantin より:

    ブレイブハートの会、
    いいねぇ、
    俺は発起人だから(爆)
    人を幸せにするのは人、という
    とみさん理論、同意。
    自分としては
    「人は人によって傷けられる、でも、その傷は人によってしか癒されない」
    というのが今までの人生の
    経験から言えることです。
    また、語り合いましょう。

  5. トミー より:

    >だちか
    「ブレイブ」とは勇敢な、勇気のあるという意味です

    >tantin
    人を傷つけるのも人か
    深いなぁ

    傷つきもせず
    癒されもせず
    人生を送ることこそ本質的に不遇

    人とありたいですね
    また呼びます!!

KAI級のPA振り返りから学ぶ

土曜参観の代休を使って
KAIさんの授業を見に行きました

KAIさんのHPをちぇっく!!
もぐらのさんぽ

まずは教室の環境

写っているのはトマさんです
トミーと教育について語れる方です
ブログもチェックしてね!

うーん
狭い!!
横浜の先生のみなさん
私たちは幸せです!!!

号車ってわかりますよね
あれが3列しか入りません

それで39人もいるんですから
びっくりだなぁー

やっぱり本はいっぱいあります

特筆することは
作家の時間に書かれた作品を子どもは結構好んで読んでいること
自分たちの先輩たちが書いた作品もけっこう読んでいました
うちのクラスにもちゃんと置こうと決意!!

あの狭い教室に
あれだけ本を置いて
39人の子どもが仲良く暮らしているんだからすごいなぁ
挑戦するって大切だなぁ

今日の時間割は
1、社会
2、家庭科
3、読書家
4、算数
5、PA
6、道徳

ちゃんと書こうと思うのは
5,6時間目のPAです

1、前回の振り返り
2、アクティビティ・・・パイプライン
3、振り返り

1、前回の振り返り

前回もパイプラインをやって
今回は前回を受けて2回目のパイプラインです
子どもたちはサークルになって
AチームもBチームも今回の目標を設定します

Aチームの目標
・否定しない
・やってみる
・声をかける
・文句を言わないでやる
・決めつけない
・参加する
・絶対できないと思わない
・命令しない

Aチームは前回荒れて
今回は再チャレンジのようです
女の子が中心になってまとめているように見えます

2、アクティビティ・・・パイプライン

赤チームはなかなか挑戦しません
リーダー的な女の子が中心になって
パイプの微調整を何度も繰り返しています
他の子もその時間に耐え切れず
パイプをずらしてしまったり集中を切らしてしまったり
なかなか玉を転がし始められません

ところが
玉を実際に転がしてみたあたりから
赤グループの様相が変わってきました

自分たちが目標を達成できるかもしれないという前向きな言葉がたくさんできてきています
「もう一回やってみよう」
「次はできるかもしれない」
「みんな行くよー」

やるたびに失敗になってしまうにも関わらず
みんな前向きな笑顔で挑戦しています
前回荒れていたというのがウソのようです

一方の白グループは
最初の方は滑り出しもよく
何度も挑戦して思考錯誤を繰り返しています
赤よりもトライアンドエラーを繰り返しています

ところが
赤が結構うまくいっているのを白チームが見つめていたあたりから
こちらも様相が変わってきました

思考錯誤はするものの1回1回に集中力がなく
前向きな言葉もほとんどないまま
数人のリーダー役の子たちを除いて
黙ってやっているという感じ

嫌気がさしたのか
リーダー的な役をやっている子も
真剣ではない態度が見え始めました

ここでアクティビティ終了

3、振り返り

「チームに起きたことは何だろう
いいことも悪いことも全部話し合おう
3回目はどうする?」
KAI先生はこんな言葉で振り返りを始めました

白グループの振り返りに密着しました
白グループに出てきた言葉

  • ○○、リーダーなんだからサイドに言えよ
  • 冷静さがない
  • 赤を見習えという気持ち
  • 一人とみんなで責めてやめた方がいい
  • 冷静になれって言っているけれど・・・
  • ズルしている人がいる
  • 前回よりは良くできたと思う
  • 今の状態では絶対無理
  • 目標!!は・・・リーダーお願いします
  • リーダーなんていらないんじゃないの
  • 言いたいことを言えばいいじゃん、個人で言えればいいじゃん
  • はい、おーしまい
  • 次どうするかだよ
  • 待て!一回落ち着こう
  • リーダーとか関係ない
  • リーダーどうするかとか話し合いですればいいじゃん
  • これ話し合いになってないじゃん
  • 仕切る人がいなければ何もできないよ
  • 課題を達成するのもいいけれど、みんなが楽しくした方がいいと思う
  • だからリーダーが必要なんだよ
  • 熱くなってもどっかいかないように
  • 言葉づかいを直す
  • 冷静といっておきながらできていないじゃん
  • 赤とはレベルが違うんだよ
  • 楽しかったという人はまとめていた人だけじゃない
  • 赤は楽しそうだった
  • 真剣にやろうよ
  • 命令や指示した人だけが楽しかったんじゃないの
  • 赤は責めたりしていなかった
  • 赤を見る時間があったら・・・
  • みんな口だけで責めるなって言っても責めている
  • もう癖になっているんだよ
  • 失敗したって責めていたら楽しくないんだよ
  • 注意する時言い方が強いから、怖いから、やさしく
  • 注意が優しくないと女子は楽しくなくなる
  • 参加できていない人、ピンポン玉が来ない人がいる
  • しゃべらなければできたかもしれない
  • 責めるのがいけないんだよ、励ますのはいいけれど
KAI先生の介入
  • やらされている人とやらせている人がいる
  • やりたいこと、言いたいことがある人が我慢をしているから、参加をしている感じがしない
  • 言える雰囲気を作るためにはどうしたらいい?
振り返り再スタート
  • 女子の問題点は何なの?
  • 言えない雰囲気になっているじゃん、言える雰囲気を作ろうよ
  • 言える雰囲気をどうやって作るかが問題だよ
  • 次からは終わった後いちいち感想とか言わない
  • 振り返りの時間にバーっと言う
  • リーダーは?
  • リーダーは要らないよ、つまらないよ
  • 特別な人を作らないで
  • やっている時は要らないけれど、振り返りの進行が必要だよ
  • 男子女子で一人ずつリーダーを作れば?
  • リーダーは要らないんじゃない
  • PAはみんなが・・・だからリーダーは必要ないよ
  • 進めるのは気づいた人がやればいい
  • 注意を止めればいい
  • アドバイスはいい
  • 次の目標は「感想を言わない」「時間の無駄をしない」「リーダーを作らない」「気付いた人がやる」これでいいですか?
  • はい
  • 仕切りになってるよ

完全に白は炎上していました
KAI先生はできるだけ介入しないようにしている
様子は見守っています
一度振り返りに入りましたが
あとは様子を見守り続けました

いろいろ学ぶところがありましたが
PAはやっぱり振り返りだ!!と思います
うまくいった時の振り返りは簡単だけれど
うまくいかなかったときの振り返りを第三者の視点で見られたのが本当に良かった
白チームはこういう困難を乗り越えないとチームとして成熟しないだろうし
教師も対立を恐れてむやみに介入したり対立を未然に防ぐようなことをしたりすると
チームの成長はない

子どもに成功体験を積ませるだけがPAではない
さまざまな葛藤を経験することもPA
それを乗り越えるために考えるのもPA

最後にジャーナルに本音をぶちまけてくださいっていうのもよかったと思う
オンとオフってのも大切だしね

帰り際
KAI級の子どもたちから
なんか送ってと言われたので
手紙とうちのクラスの「ながれぼし」(作家の時間の出版作品集)を贈ろうと思います

KAI級の子どもたち
笑って悔しがってため息ついて楽しんで
そして成長していってくださいませ

やっぱりうちのクラスとそっくりでした(笑)

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コメント

  1. hirokky より:

    トミー、深い深いドキュメントありがとうございます。
    じーんときた・・・。
    「教師も対立を恐れてむやみに介入したり対立を未然に防ぐようなことをしたりするとチームの成長はない」
    こう思える私たちって幸せなんだとおもう、こういう感じに出会わせてくれた先輩のおかげで、私たちにかかわる子どもが幸せになるんだと思う。
    第3者になるって、現場では難しいわけなんだけど、
    だから「メタ認知」って考え方があるんだよね、
    なんだか少しずつできるようになってきた気がする。

  2. トミー より:

    >ヒロッキー
    ジーンときましたか!!
    こんな文章でジーンとくるとはさすがヒロッキーです

    子どもの人間関係の経験値を上げてあげなきゃね
    ちょっとずつ嫌なことを経験して
    たくさん楽しいことを経験して
    大きくなってくださいな

  3. KAI より:

    逆に、赤チームの方は、一回目のパイプラインの後の振り返りで炎上してました。
    そのときは、上記の白と違って、まさに本音と本音のぶつかり合い、一人の仕切り屋の女子に一人の男の子が恐れずぶつかっていました。それに対して、全員がフラットなレベルで意見を交換し、ヒートアップしているものの、他をなじる、非難することなく議論が30分以上続いていました。
    その時もまとまることなく(私もまとめることなく)終わっての今回です。
    本音で言い合った体験があったから、次の活動に(まとめなくても子供たちは自分たちで一般化し適用していく)自然と生かされていくんではないでしょうか。下手な先生のまとめが入るとたぶんこうはいかないと思います。

    2回目のときの白チームはそれより長く、30分以上振り返りをしてましたね。内容はともかく、20分の活動にその倍以上の時間をかけて自分たちのことを振り返れる子供達がただ単純にすごいと思います。
    しかし、白チームの方は次回どうでしょうか…?赤チームのように事がうまく進むでしょうか?ちょっと微妙なところでしょうね。本音を出せてませんからね、半分くらいは。

    振り返りの大切さをわかっていても先生たちはなかなか思い切って子供に任せられません。
    至れりつくせりの振り返りや、教師の思いのつまった説話調の振り返りや、正解探しを求めるような振り返りや、振り返りにABCをつけるような振り返りや、不思議な振り返りがあふれています。

    子供の立場になって考えればどう振り返るのかが一番かすぐわかります。
    自分がいつもどう振り返っているか考えればすぐわかります。
    やってみましょう。

  4. KAI より:

    介入は最低限に抑えること。
    絶対に評価はしないこと。
    単に見えていること、聞こえていることを伝える(フィードバックする)だけにとどめること。
    簡潔に「質問」すること。

  5. トミー より:

    振り返りの本質に迫ることは
    教師という職業に関して言えば
    必須です

    一人でも
    グループでも
    自分を見つめ直す作業を上手に促していけるようになりたい!!

    宣言!!
    その技術と概念を今年中におおよそ身につけます

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