モデル図の可能性とこれからの課題

今年の自分の中での校内研のテーマは

「理科で友達と話し合う」
ということでした
そこで自分の中で行きついたものは
やっぱりモデル図だったわけです
子どもたちが見た科学的な事象を言葉にするときに
いったんイメージで表したりモデルで分かりやすく説明すると
言葉がそれを補う形で出てくるので
科学的事象を直接言葉にするよりも
子どもたちが言葉で表現しやすいのではないかと思います
さらに
言葉を使って表現することが苦手な子たちもたくさんいますので
言葉でも絵でも表現できるといったように
いろいろな方法手段を使えるようにした方が
どんな認知構造の子たちでも
自分の得意な能力を生かして表現することができる
という点もメリットだと思います
理科は「空気は温められると膨張する」のような
みんながそろって知らなくてはならないことがあるので
どうしても多様な分かり方を疎かにしがちでした
社会ではいろいろな考え方や感じ方を認めるような学習であるとかんじることができました
それを他の教科に応用したら
どんな教科でも「何を分かったか」「やどうやって分かったか」を
ある程度自分で選択できればなぁと思います
理科ではこんな形が一つ
今年はモデル図のよさを実感できました
課題もあります
多様な分かり方をしているので
こっちが分かっただろうと思っていても
実は分かっていなかったというのが
しばらくしてから分かったり
テストしたら
モデル図を書き込んでいた子がこんなことを書くのか!
ということもありました

子どもの様子をもっともっとよく見ないといけないですね
ただ
見ていて教師も楽しい学び方でもあります
子どもの個性がどんどん出てくるから

あとやっぱり
「まとめ方」と言われるものでしょうか
「まとめる」とか「おさえる」って何だろう?とも思いますが
子どもの意見を収束させていくことが難しいこともあります

でも「まとめる」って教師の都合の場合もあります
やっぱりこちらも子どもをよく見て方法手段を決めないといけないですね

このモデル図で
11月12日と12月10日に研究授業をやりました
応援してくれた方ありがとうございました

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