横浜水道をたどる旅、第2弾(去年は第1弾)(今年は第3弾もある)

今日は去年に引き続き
横浜水道を巡る旅に行ってきました
去年は道志の源流まで行って
水を汲んできたのですが
今年はそれをする機会がこれからあるので
中間地点を攻めていくことにしました
まずは道志ダム
道志ダム
道志ダムは道志川を下っていくとあります
小さなダムですが
源流→ダム→取入口→沈殿池→浄水場→水道といったラインを教える場合
宮が瀬ダムだと道志川水系を直接は通過していないので
この道志ダムが道志川水系の通過するダムとなる訳です
補足
横浜水道は
道志川水系と相模湖水系の2つから水道水を取水しています
水道局の方達も道志川水系は相模湖水系に比べてとてもきれいと言っていました
道志川の水は船乗りの中でも「赤道を超えても腐らない」と評判だったそうです
日本の川の水の中でも有数の水ということになります
鮑子取水堰(取入れ口)
立ち入り禁止です…
この穴から横浜の水道の蛇口へとつながっているのか?
鮑子取水堰です
意図していかないと絶対見つからないところにあります
地図にも案内にもありません
きっとあまり場所を公にしたくないのだと思います
なんかいたずらされたら大変だからかな?
道志川水系の玄関口ですね
この穴から水道につながっていると思うととてもおもしろいです
横浜の水道を支えている割には
かなり小さい施設ですね
穴ももっと大きいかと思っていましたが
そうでもないみたいです
きっと取水量も調整できるのだとは思いますが
青山沈澱池
取水堰からの水がここでいったん貯められる
そして
ここが青山沈澱池
休日なので中には入れませんでしたが
中には横浜水道にまつわる歴史的な建造物があるそうです
ここで取水堰から取り入れられた水を落ち着かせて大きな汚れを取り
水道道を通って西谷浄水場へ運ばれていきます
水道道を辿る旅もかなり面白そうなのですが
またの機会に
青山沈澱池に入る道の近くに
ピザのおいしいレストランがあります
おすすめです

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ひょんなことで三太物語と出会う



道志川を舞台にしたお話です
時代背景は戦前
子どもたちがまだモンペをきたり
先生たちが厳しくもユーモラスもある時代
これから道志川の取材に行くということで
いろいろな情報にあたっていたところ
仲間の先生が道志川を舞台にした本があるよね
とうことで紹介してくださいました
三太やその周りの登場人物が
ものすごく生き生きとしている
キャラクターがたっていて面白いし
戦前の道志を取り巻く環境がよくわかる
文中にも水道に関することがちょこちょこ出てくるので
やっぱりこの時代でも
道志と横浜水道はつながりが深いことがわかる
例えば
「ここから二キロ上流、七つの瀬をわたっていくと、水を取り入れる塔が建っている。そこで道志川の水が半分以上も、まるで地獄のようなすさまじさで、地響きたてて暗渠に落ち込む。どんな人でも塔の上にたつと、自分まで水と一緒に落ちるような気がしてきて、震えるんだ。それにしても横浜の人は、よくもまあ、のどっかわかしが揃ったものだ。こんなにまで水を使うとは、並大抵のことでねい。」
「日本のトム=ソーヤー」といわれているらしい

ドラマもあるらしい


映画もあったらしい

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三浦の農家の須原さんに取材しました

須原さんのお家はたくあんを作ってそれを流通させています。
三浦の畑一面がキャベツ畑
この大きさの段ボールに8個はいるキャベツがLサイズでちょうどいい
赤茎ほうれん草と春キャベツは早速夕飯に姿を変えました
今年は自分的には横浜の時間を考えるというのも一つのテーマです
うちの学校の重点研も健康科+横浜の時間に変化してきているし
社会科の取材は平沼小の頃から大好きですので
いっちょ三浦に行ってきました
須原茂さんです
須原さんは以前学年をくんでいた方が取材に行き
つながりを絶やさないために自分もいってみたところです
  • 農家はタイミングで決まる
今年の春は春の入りが少し寒かったので生育が遅かった
GWに入ってしまうと市場(東京市場)に人がいなくなってしまうので
GWよりも前に出荷してしまうのがよい
段ボールに8個はいる大きさをL
同じく6個はいる大きさを2Lとしているが
Lは800円
2Lは600円
値が下がってしまう
市場にキャベツが余ってしまうと300ほどに落ち込むことも
Lから2Lへは3日ほどでなってしまうこともあり
植え付けや収穫のタイミングが難しい
  • 三浦らしさは「三浦大根」でも「連作」でもなく、休みなく働ける気候
三浦の特色としてよくあげられている連作を今も続けている農家はわずか
連作は農地も広くなければならないし
管理が難しいというリスクがある
須原さんの畑ではおいしい時期にたくさんの量の野菜を出荷できるように
連作はやっていない
三浦の強みは温暖な気候
年間で同じ畑で春キャベツ、スイカ、大根と次々と植えていくが
今まで障害などはおきたことがない
三浦特有の気候がそのようなことを可能にしている
関東ローム層も野菜作りに適している
春キャベツ、スイカ、大根と3回植えられるので全滅がない
よいことであるが悪いことでもある
リスク回避ができる分工夫がない
もっと三浦の農家も危機意識を持たなければならない
  • 須原さんも自分の仕事をつくっている
つりが趣味
農家は自分の仕事の時間をコントロールできるので
自分の仕事を自分らしく作っていくことができる
会社員だとこうはいかない
誰にも命令されることなく仕事ができるのがいい
  • 「30年やっているけどまだまだ1年生みたいなもの」
キャベツなどの農作物のタイミングは今でも難しい
気候や種の具合で育ち方が違うので
種まきや出荷のタイミングがとても大切
スイカは大きくても売れない
やっぱり味で勝負
甘くておいしいスイカを作りたい
  • やっぱり口コミの力はすごい
漬け物はもう20年やっているが
最初は社長に食べてもらって商品になるということで始めた
たくさん作ることよりもどうやって流通させていくかが難しい
今はインターネットがあると思うかもしれないが
インターネットもやっぱりなかなか技術がいる
お客さんの口コミの力はすごい
買ったお客さんがプレゼントをして
おいしいから買いにきたというケースが多い
  • 農家は自分で値段を付けられない
農協を経由して市場へ出すと
農家は自分で値段を付けられない
消費者の心理やそれに答えるスーパーなどが値段を決めている
少しぐらいの不作では値が上がらない
「おいしい」「新鮮」だけでは売れない
まさに畑のマネージメント
自分の畑(須原さんなら1ha)の畑をどのように運営していくかで
収入がかわってくる
経験と工夫が必要だと実感した
農家の人も自分らしい仕事を求めて
命令道理でない内発的な意欲のもと仕事をしている
自分らしい仕事を追い求めている人はきまって内発的に動いている
学校現場もそうありたい

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