エチ先生。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E6%AD%A6
隙間の時間を使って読んでいって一週間ぐらい
エチ先生に深く感動している
憧れというか感謝というか
こういう生き方を教えていただいたというか
教師をしている
どういうふうに生きていったらいいかが分からなくなるときがある
先をあゆむ先輩かたがたはもちろん尊敬はしているものの
自分のやりたいこととは少し違うなあと感じることも多かった
初めて見た
教師という仕事はどうやって熟達の道を上っていくのかということを
現実味を帯びた形で初めて見せてもらったという気がする
子どもたちと時間を一緒に紡いでいくということ
時間を過ごしていくということの大切さ
自分の好きなものを伝えていくということ
学んで生きていくということがどれだけ嬉しいことかということが
エチ先生から伝わってくる
いいんだなあ無理しなくて
自分の好きな枝葉を出会いに影響されながら自在にのばしていく感じ
それで人という形を作っていけばいいんだなあと思う
子どもは人から学んでいく
テキストから学ぶのではなくテキストの中に登場する人から学ぶ
テキストの前にたつ人から学ぶ
テキストを超えていった人から学ぶ
本で学ぶんじゃなく
本という鍵を開け
そこにいる人から学んでいくんだなあと思う
だから
教えることを恐れちゃいけない
自分を語ることを恐れちゃいけない
言葉と姿で伝えていかなければならない
だから
先生は伝えていかなければならないんだと思う
伝えられるものをもっていかなければならないんだと思う
自分を伝えることにプロ意識をもたなければならないんだと思う
表紙の子どもたちに囲まれるエチ先生に
本当にかっこよさを感じる教師という職業人は多いと思う
本を読み終わって
エチ先生の語りは少ないものの
語りでは伝わってこない感覚まで物語を自分勝手に作ってしまい
ちょっと涙が出そうになってしまった
こういう先生になれるだろうか
なりたいなあ
銀の匙一本で3年間授業をするという覚悟から
自分の思いを表現する言葉が見つからない
子どもにすごいって何?と指導するくせに
すごいという言葉しか出ない
教科書のない時代に行ってみたい
こういう先生がいたんだ
今よりももっとたくさんいたんだ
教師としても反面教師としても
こどもの心にスピリッツを注入していくような教師が
鋭い指導で注入する教師
好きなことに心酔する姿から伝える教師
ゆっくりと浸透圧で伝えていく教師
外科的な施術で伝えていく教師
逆にこういう人にはなりたくないという姿から伝える教師もいただろう
エチ先生もちゃんと伝えてきた
子どもたちに伝えたいことを伝えてきた
そして今でも伝えたいことを新しくつくっている
続けている
便利な道具を与えられて
ぬるま湯でふやけきった心
とりあえずよくも悪くもない規格化されたことを
計画通りに進んでいく
それは伝えたいことじゃない
そうじゃなくて
もっともっと生き生きした感覚を伝えていきたい
エチ先生のように
3年間自分の伝えたいことを伝え続けられる生き方をしよう
伝えたいことを伝えるための方法手段をたくさんもとう
言葉以外の手段で伝えていこう

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