リーディングワークショップグループインタビュー3

T本が読めるようになったことに何が一番役に立ったのかな。
Eおれは最初に読書家を始めたときに、読むときにこうしたら読みやすいしおもしろいよって教えてくれたことで本を楽しめるようになった。たとえば、テクニックとかが役に立った。
Kブッククラブで大事だとおもった所に付せんつけてたけれど、最初はすごい少なかったんだけれど、2回目すごいいっぱいになっちゃった。いいなと思う所がいっぱいあったし、ふしぎにおもう不思議に思うこととかいっぱいあったから付せんの色を変えたりした。
Sぼくね、作家で書いているからね、(本を読んで)こう書けばいいんか、こう書けばいいのかって考えているの、書いているときは。それで、実際に書いてある本を読むとね、ああこういうことを感じて書いているのかと思うわけ。そういうこともふまえて、最初は本が字だけだからつまらないと思っていた。テレビを昔からずっと見ていたから。本も読みなさいとか言われていたのよ。本を読んだらね、案外いけるじゃんって感じでね。挑戦してみたらおもしろい本いっぱいあるしね。こういうことを書いているのかとか、この作家はおもしろいから読んでみようとか。
I読書家ノートにまとめたことを読み返して、ああこの本はおもしろかったなあとかそういうことが結構ある。
Sみんな読書家ノートっていっているけど、あんまりそういうイメージなくてね、読んでいるだけなんだよね、ぼく。実は言っちゃうと、読書家ノート2枚ぐらいしか書いていないんだよ。だからね、読んでいるだけで十分かなと思うときが多いかな。
読書かノートって学校で読書タイムのときに読むじゃないですか。読書家の時間のときには絶対に読書家ノートがあるから、そのノートで読んでいるときにあっそうだって思ったことをノートにすぐ書けるのがいい。
I4年生になって読書タイムは何年生でもあるけど、読書家の時間があるのが、また読書を読みたいってなったり、時間があるんだったら読みましょうみたいな。あと、4年生になったときに先生が図鑑とかを読まないで、今読んでいような本を読んだ方がいいと言っていたんだけれど、図鑑ばっかり読んでいたから今読んでいるような本は慣れていなくて、先生が言っていたからじゃあ一回読んでみようかなって思って、『僕らシリーズ』が好きなんだけれど、図書館に行って、おもしろいなあ、おもしろいなあと思って、本のつながりで『僕らシリーズ』たどり着いたというか。
T読みなさいって言われるのと今の状況はなにが違うのだろう
S読みなさいって言われると、本を買ってきてくれていたんだけれど、母ちゃんとかが。だけど、読みたいやつ縛られているじゃん。今はね、オールフリーなの。読みたいやつがよめーるの。母ちゃんとか父ちゃんとか無理矢理大人になるためのいい名作とか、これはこうとかこれはこうとか、という本しかとらないのよ。僕のすきな野球の本とか買ってくれないの。
I読む気のないものを無理矢理読むのは意味がないと思う。楽しい、おもしろいって思った読む気のある本を読んだ方がいいと思う、自分にとっても。
K読む気なかったら全然読めない。
E多分、Sさんが買ってもらった本を読んでも、頭に入らないと思うし、読んでも意味がないと思う。
I何にも考えないで読んでいるっていうことだから、読む甲斐がない。
E自分から読むのは読みたいって思っているから、じぶんからの気持ちがあるから真剣に読んで楽しかったおもしろかったと感情があるけれど、指定されたり決められた本だと興味もないし読めばいいという感じになってしまう。
I指定されることはないけど、紹介コーナーみたいにこれおもしろいよっていった場合、その子がおもしろいんだったらおもしろいんだろうなあと分かって、これ読んでみようかなっていう気持ちになる。

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