花札「こいこい」にハマる。「い」の付く言葉は猪鹿蝶。

毎夜、青ちゃんと花札で遊んでいます。

 きっかけは、「サマーウォーズ」という映画がテレビでやっていて、家族で見ていました。(これは僕はすごくいい映画だと思いました。TV版だったので、ちょっとカットされていたそうなのですが、ストーリーも小難しくないし、アニメっぽいドタバタ感もおもしろい。それで、子どもだましでないテーマ性も十分含まれていて、すごく満足しました。見てない方がいたらおすすめです。)

 この映画のいい場面に、花札の「こいこい」をする場面が出てきます。僕は、昔やったなあ、懐かしいなあという思いでただ見ていたのですが、なんか振り返るととってもいい映画だったので、自分も花札をしたくなってしまったのです。
 小学生以来やっていなかった花札。100円ショップで安っぽい花札を見つけて、即購入しました。
 ルールはど忘れしていましたが、もう大人になったので読解力を生かしてwikiで検索。まずは、ルールが簡単そうな「花合わせ」からスタートしました。

 花札の絵柄はよく見ると本当におもしろくて、これは6年生の江戸文化の教材になるんじゃないかと思って、少し調べてみました。(結論、これだけじゃならないかも)
 例えば、何で柳のカードにはカエルと男の人が書いているのか調べてみると、これは小野道風と呼ばれる人で、自分がスランプに陥っている時、柳に必死でつかまろうとしているカエルを見つけ、「絶対無理だろ」とバカにしてみていたところ、大風が吹いて柳がしなり、カエルが柳の葉につかまることができたそうな。それを見ていた小野道風は、自分の愚かさに気付き、スランプを抜け出してがんばったという逸話があるらしいです。
 

 赤の札に書かれている「あのよろし」は「あ可よろし」と書いてあって、「実にすばらしい」という意味だったり、謎や発見がたくさん出てきます。今思いつきましたが、花札のカードを見て、?や!をたくさん探し出すミニレッスンはおもしろいかもしれません。
 青ちゃんは相当花札の「こいこい」にはまっています。「こいこい」はポーカーのようなゲームで、役を早く揃えた人がポイントを得ることができるゲームです。「こいこい」という掛け声をすると、上がりを遅らせることができ、更に強い役を揃えるチャンスをえます。もちろん、更に強い役を揃える前に相手があがってしまうリスクもあるので、そこがおもしろいところです。
 相当ハマっていて、毎晩ゲームをしています。学校の宿題に「い」のつく言葉を集める課題で、「いのしかちょう」と書いたり、「あーもう少しで雨四光だったのにー!」とか、「小野道風あると三光にならないから嫌い」とか、小1らしからぬ通っぽい声を挙げています。

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