特別支援教諭、まだもってないの?

どうして、特別支援教諭取ろうと思ったの?

育休を始めて、ひとつ力を入れてやったのが、放送大学で特別支援教諭二種を取得することです。今週末に最後に期末テストがあって、それに合格をすれば、単位が取得でき、免許ももらえるという運びになります。特別支援教諭の免許を狙っている人にむけて、おすすめ情報を発信したいと思います。

きっかけは、今年、育休前の4ヶ月間、特別支援級の担任ができたことです。それが、おもしろかったし、通常の学級とは、制度も仕組みも、考え方も、視点も、全く違かった。それに驚いたのと同時に、勉強不足であることに気がついたからです。これから免許も必要になる機会も増えるだろうし、いっちょやってみっかということで、はじめました。

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特別支援教育は、最先端の教育なの?

収穫はすごく大きかったです。特別支援教育の分野は、日本の教育システムの中でも、かなり進歩的なのではないでしょうか。教科領域の融合、個別カリキュラム、学習のユニバーサルデザイン、認知特性(MI)に応じた教授法。どれをとっても、今世界でアップデイトな教育トピックスばかりです。しかもそれが、日常的に行われている。特別支援級で学べて、本当によかったです。これを、どうやって通常の学級に汎用していくかが、これからのテーマとなります。いや、4ヶ月しか担任できなかったから、もう少しやりたいかも。

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小学校の先生も特別支援教諭は使えるの?

僕はそのうち、特別支援級の担任になるためには、特別支援教諭の免許が必要というようになるんじゃないかと思っています。もしくは、各校に特別支援教諭の免許を持っている人を1名以上置かなければならないとか。もしかしたら、小学校と特別支援学校の人事交流とか。ゆっくりと、特別支援教諭の裾野は広がっています。

2007年から、盲・聾・養護学校という枠組みから、「特別支援教育」という枠組みへ、移り変わりました。日本も、国連の「障害者権利条約」に署名するために、国の制度を整え直したということだろうと解釈しています。インクルーシブの社会の実現に向けて、国も少しずつ教育制度の形を変えてきているというわけです。

特別支援教育への制度転換の要因の一つに、通常の学級に在籍する教育的支援の必要な子が6.3%の割合でいることが調査で明らかになったことです。いわゆる、軽度発達障害です。(僕はこの発達障害という概念にもいろいろ言いたいことがあるのですが、保留。)その子達への、効果的な支援のあり方についても、国はいろいろと模索しています。

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どうやって特別支援教諭の免許を取るの?

特別支援学校教諭二種免許状特集 | 通信制大学・大学院の放送大学

別にアフィリエイトでもなんでもないのですが、おすすめです。半年で単位を取得できます。僕の務めている自治体では、3科目でした。半年間で3科目程度であれば、そんなにガツガツ机にかじりつかなくても、働きながらできる勉強量だと思います。電車の中で、本を読めば、十分時間は足ります。必要な単位数は、自治体によって異なるそうなので、確認してください。 費用は、3単位で3万3000円、入学金が科目履修生なので、7000円、合計で、4万円。他の大学で、通学となると、時間も手間も、予算も、もっとかかるのではないでしょうか? 各自治体でも、特別支援教諭の免許を取得できる講習を用意しているそうですが、申込みも人気で、しかも、授業が遅々として進まないと聞いたことがあります。放送大学で、短期間でぱっととってしまうことがおすすめです。

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どうして放送大学がおすすめなの?

予算、時間、手間が節約できる

4万円で、半年間、通学せずに取得できるのは、放送大学の強みです。僕も、育休中なので、あかちゃんだっこしながらオンラインの放送を聞いたり、ジョギングしながら聞いたりしました。もちろん、テキストで確認しながら進めています。

自分のスタイルに合わせて受講できる

スマホアプリ(よく通信が切れてしまうのが難点)もあるので、通勤中に受講することができます。しかも、聞かなくてもいいんじゃないかな(要確認、僕は全部聞きました。)中間テストはオンラインでOK。やってみて分かったことは、仕事しながらでも可能なレベルということです。

スケジュールもほぼ自由。

放送大学って、ラジオやテレビを決まった時間に見なければならないイメージでしたが、今はもうインターネット配信なので、どんどん聞きながら自分のペースで勉強が進められてしまうのです。だから、僕も、後期課程が始まる前に、先行してどんどん勉強してしまいましたし、3ヶ月ぐらい早めに全て受講して、あとはもう一度テキストを復習するというように、自分で学習のスケジュールを決めています。なんて便利なんでしょう。

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学生証も

ちょっと嬉しいのは、この学生証。わくわくしますね。メリットもいくつかあります。僕が実際に使ったのは以下のもの。

Amazon StudentでPrimeが年間1900円、しかも半年間無料期間あり。

Amazon.co.jp: Prime Student – 学生のためのお得なプログラム

タイムズ カーシェアも学生料金、基本料金0円

カーシェアリングのタイムズカープラス

あとは調べればいろいろあるそうで、ディズニーやら、美術館やら、いろいろ。これも、副次的になりますが、ちょっと嬉しい特典ですよね。

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というわけで、後半は放送大学の宣伝になってしまいましたが、特別支援教育を勉強することは、教師生活の糧になることと思います。ぜひぜひ。僕も期末テスト合格に向けて、がんばります。

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