オランダ・フィンランド・アメリカに学ぶ教育の未来 アメリカ編

【2018年2月2日開催】オランダ・フィンランド・アメリカに学ぶ教育の未来 |

アメリカ・フィンランド・オランダに学ぶ未来の教育

こたえのない学校の海外の教育の学習会に参加してきました。きっかけは、オランダに研修に行ったKAIさんが登壇するということで、オランダ好きのトミーとしては、ポチってしまいました。

アメリカのダイジェスト

アメリカの公立小学校 1年上期の授業内容 | こたえのない学校

これを読むのが早いかも。このブログの藤原さとさんがお話してくださいました。

OpinionとFact

上記のブログの中にある、キリンと少年の問題がすごく面白かったです。

http://kotaenonai.org/blog/satolog/465/#more-465より

藤原さんのお嬢さんを通わせているアメリカの学校では、オピニオンなのか?ファクトなのかか?ということを重視しているそうです。

キリンの問題、どれも正解に思えてしまうけれど、「事実と意見」という言葉を聞くと、納得。子ども(大人も)は確かに主観が入ってしまうので、こういうドリルは楽しみながらできていいような気がします。

「事実と意見」の本質が見えたような気がしました。

かなり目的的なライティングワークショップ

ライティング・ワークショップの実際も少し紹介してくださいました。「主題を明確にする」「詳細に表現する」「作文は構造的に書く」など、「自由に楽しむ」型ではなく、「枠組みきちんと」型のライティング・ワークショップであるような気がしました。僕は、どちらの型でも、年間を通じて、イコライザーのように調整していけばいいと思っています。

シンガポール算数とは?

ジェフ・ベゾス氏は子どもに「シンガポール式算数」を教えている

世界一の学力がつくシンガポール式算数ドリル 小学1〜6年: 「バーモデル」で文章題にとことん強くなる!

ちょっとまだ勉強不足です。

本を読んでみたいと思います。

こういうメソッドを取り入れている学校もかなりあるそうで、つまり、学校によって、教育手法や教育観などさまざまで、選べるということ。

Differentiated Instructionも。

三段階で習熟度別の目標を作って行うタイプを紹介していました。

Differentiated Instructionも習熟度別と書くと、枠組み的な話になりがちだけれど、Differentiated Instructionは教育観だから、いろいろな子どもたちが学びやすいように、選択肢があるということであれば、多かれ少なかれ、Differentiated Instructionなのだと思います。

一人ひとりを生かす指導法 Differentiated Instructional Strategies | TOMMY’S IDEA ROOM

PTAは、ファンドレイザー

これは名言ですね。

ファンドレイザー(英:fundraiser)は、「社会のために何か役に立ちたいと思っている人たち」と「社会の課題を解決している人たち」をつなぐ職業

運動会は全てPTAが運営。学校の先生の事務的な仕事も手伝ってもらえる。お父さんが積極的に学校に入ってきて、いろいろな関わりをしてくれる。

学校によりけりでしょうが、日本も(僕自身も)もっと学校にいろいろな人が関わってきて欲しいです。外野席から観戦的な関わり方から、プレイヤーとして。学校も、ファンドレイザーを通して、どんどん保護者と連携をしていきたいところです。

厳しいテストのせいでプロジェクト学習も減っている

これは問題だ。

No Child Left Behind Act 前も聞きましたが、アメリカは自由競争の考え方が強すぎて、価値観の可視化が極端すぎたり、数値が絶対的な価値観になってしまったりと、偏りがちです。テストのせいで、昔ながらのプロジェクト学習がへっているそう。しかし、プロジェクト学習も古き良き学習と言われてしまっているなんて、それのほうが驚きです。日本はまだ、プロジェクトにも手を出せていないのに。

プロジェクトってどんな学習方法? Differentiated instructional strategies chp.7 PART2

まとめ

  • 個人のアイデンティティを重視する
  • 出る杭大賞賛文化、自己の最大発揮
  • 新自由主義の行き過ぎによる弊害

skeeze / Pixabay

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