子どもたちを知ること PART1 A Mindset for Learning

子どもたちを知ること

but we think the most important thing to plan for is how they will get to know their students.

新学期の前の日、教室の机をきれいに並べたり、教材をどこに置くかを考えたりしますね。僕もそうです。でも、それよりももっと大切なことがあると、この本では熱く語られています。

それは、子どもたちを知ることです。

As educators, one of our greatest responsibilities and privileges is to get to know each individual child – to learn about each student’s passions, fears, habits, and motivations. Knowing a child’s reading level is virtually meaningless without knowing the child.

  • 情熱を傾けられるもの
  • 怖いもの、心配なもの
  • 習慣にしていること
  • 動機

「その子の読解力を知っても、その子自身について知らなければ、何も意味がない」

読解力をテストで測った所で、それはその子の学習に応用することはできません。でも、その子の大好きなものがわかっていれば、「作家の時間・読書家の時間」に活用することができる。

 読む力はとても内容に影響を受けるます。例えば、僕だって、教育関係の本だからこうやって英語の本を読もうと思いますが、これがまったく興味のないジャンルのものであったら、読めません。単語もきっとよくわからないものばっかりになるだろうし。子どもにもそれは、十分に当てはまることです。

 子どもが没頭できる大好きな内容で、読む力を育ててあげればいい。僕も、この本で英語力を育ててもらっていますから。同じです。

we have found that one of the most important things you can observe is how your students take on the constellation of stances. How and when do they persevere? Why are they more resilient in writing than in math? Are they more empathetic with some children than with others? When you observe your children with these lenses, you can then see the best course of action to make them even more engaged and energized in their learning and in life.

  • いつ、どうやって、がんばることができている?
  • 算数よりも、書くことに、ねばり強くできるのはなぜ?
  • いつ、他の子とよりも、ある子と一緒にやるほうが夢中になってやれる?

子どもを知るということを、意図的・計画的に行う必要があります。そして、その情報を学習や学校生活の向上に活用していかなければならない。

そもそも、学習や学校生活は子どもそれぞれに固有のものであるべきであると、教師が捉えられるかどうかにも依ると思います。

nightowl / Pixabay

子どもたちを知ってみよう

お医者さんは、憶測で判断して患者を診察してはいけません。具体的な症状から、問診から、情報を集めて、判断しなければならない。それは、教師も同じことです。

教師を長く続けていると、「A君は、昔受け持ったB君と同じタイプだな」と、憶測で判断してしまいがち。

Teachers’ and physicians’ actions are based on a cycle of researching, reflecting, and responding.

Just as physicians cannot and should not rely on assumptions about their patients, teachers cannot and should not rely on assumptions about their students.

筆者は、子どもたちを見るためだけにしっかりと時間を取ることを強く主張しています。

とにかく、子どもの観察だけのための時間をとる。ワークショップで子どもたちが自立的に動いている時間を使って、意識的にこのような時間を取っています。

To begin to see our children clearly, we must start by seeing our own complex minds as the lenses through which all information passes.

子どもたちのことをすべて知っているという固定観念を、常に批判的に見ていかなければならない。過信してはいけない。始めはいいとしても、年度半ばぐらいになってくると、ついつい子供のことを知っているように対応してしまいがちです。

geralt / Pixabay

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