5つのスタンスの成長を維持していく方法

5つのスタンス

Optimism 前向きに
Persistence ねばり強く
Flexibility いろいろなやり方で
Resilience 失敗からしなやかに
Empathy 相手の気持ちを考えて

Guggiman / Pixabay

Reflecting on and Maintaining Growth

継続して5つのスタンスを学べる環境を整え続けていくことの大切さと、そのための具体的な方法について述べられている部分です。

具体的な方法は

  • Chart
  • Use props or icons
  • Role-play
  • Share
  • Coach

Yet as every September fades into October, at least one of these aspirations has faded away. So how do we build a successful habit?

日本の先生で言ったら、GW開けか、6月の梅雨時でしょうか。子どもたちも、大体梅雨時に停滞期に入るように思います。先生のモチベーションを維持していくために、どうしたらよいのでしょうか。

Young goes on to say that you should not combine new complex things at once if you really want to stick to your new habits. If you want to build a new hard habit, take on one at a time.

1つずつ取り組んでいく。そうですね。どんどん新しいものを導入していくと、習慣が身につかない。急がば回れです。

It will be easier to build a habit of optimism in the art center, which will then transfer to work in reading, writing, and math, than vice versa (see Figure 4.3).

図工で楽観的を身に着けて、他の教科に。簡単に言っていますが、人によりますね。算数は楽観的にできても、読み書きはちょっと、というのが小学生の時の僕でした。

Don’t shy away from pulling in examples from older students’ lives outside of school-their sports, games, music, and weekend adventures are perfect fodder for deepening their understanding of the stances.

上級生の子どもたちから、学校外のことで5つのスタンスを活用した場面を挙げてもらうことが有効だそうです。それこそ、5つのスタンスが自分の生活に生きている証拠でしょうね。少し年上のお兄さんお姉さんのモデルなら、子どもたちにも染み込みます。

Additionally, we need to commit to and be consistent with our new habit, Young states. Following you will find some simple ways to integrate awareness and reflection on these new stances to promote a high level of consistency.

僕は、自分自身もそうですが、自分自身が首尾一貫できていても、学校の行事やルールなどが、5つのスタンスとはかけ離れた対応の場合、教師自身が首尾一貫できていても、子どもたちは戸惑うように思います。

JanBaby / Pixabay

Check in Regularly with Each Stance

5つのスタンスを打ち上げ花火にしない工夫ですね。すごく共感です。教師が5つのスタンスを自分のものにするためには、時間がかかると思います。教師自身もトレーニングしなければなりません。子どもの行動を5つのレンズを通して見る練習です。そのためにツールなように思います。

Chart

Chartは、模造紙です。模造紙に書き込んだり、付箋を貼り付けたりして、子どもたちが5つのスタンスを発揮した場面を残していくという方法です。先生もそうですが、子どもたちがお互いの5つのスタンスを発見して、模造紙に付箋をはりつけていきます。こうすると、5つのスタンスへの気持ちが長く維持することができるということです。

Use props or icons

簡単な5つのアイコンを作って、それをジャーナルやノートなどに書き込んでいく方法です。

In some primary grades, teachers gave a crown with a visual of the symbol to a child who had demonstrated a stance (see Figure 4.5), and in many grades, children coded work with the symbols of the stances when they used them successfully (see Figure 4.6)

読書家のテクニックにシンボル化を使ったことがあります。読書ノートにマークを書く。すると、読書家のテクニックを意識して使うことができる。でも1年間という感じではありませんでした。最初の3ヶ月という感じかな。でもよいロケットスタートができます。

読書家のテクニックの詳細は下の本で。

「読む力」はこうしてつける新評論

mohamed_hassan / Pixabay

Check in Regularly with the Ecosystem of the Classroom

At the heart of this work is not just individual growth but a community of growth and kindness. We are not advocating “rat race junior,” where children persist to outperform peers; rather, we are looking to build a community of common language and living so that we, and the people in our community, can grow and thrive.

「Communityの成長」が繰り返し出てきます。個人の成長ではない。学校の勉強は個人の成長が主眼に置かれている。それはそれでいいと思うけれど、Communityの成長も同じだけ大切にしたいですね。Communityの成長を可視化することはとても難しい。エピソードを辿れるようにしていくことが鍵だと思います。

Role-play

For example, if the block tower fell down, what would it mean to be persistent (rebuild it the same way), flexible (build something different), or empathetic (help the person whose blocks fell down because you know how it feels)?

積み木が崩れた時に5つのスタンスをどうやって使うかという事例を使って、ロールプレイをしています。とてもおもしろい例。その子に切り口に応じて、5つのスタンスのどれに当てはまるかを学習しています。ソーシャルスキルを育てるロールプレイ集でも見てみようかな。

Share

活動の後、具体的なエピソーとの交換をするということです。

Coach

You can whisper to a partner that he can help his friend by reminding him to “be flexible” or “be optimistic.”

この声掛けで、このパートナーの子も自己有用感をもてるし、声をかけてもらえる子も友達に見てもらえている嬉しさがあるし、何より、この先生の耳打ちが温かいですね。

Juergen_G / Pixabay

SUGGESTIONS FOR ENGAGING FAMILIES

Invite parents to read the research!

Talking through their own adult processes can provide a model for children to follow when they face their own small challenges.

Invite parents to use these thinking tools (and the language) to celebrate when their children have overcome challenges!

教師は教育のプロとして、自信を持って5つのスタンスや自分の実践について、保護者と共有するべきですよね。このへんは僕は反省。なかなか、保護者とつながるツールがないのが難しいです。学級だよりもブログ化できればいいのに。

dagon_ / Pixabay

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