あおしゃんの最近の読書を記録しておきたいと思います。
ハリーポッターシリーズ
ついに3巻目に突入しています。あおしゃんが一冊読み終わったあとに、その映画をみて楽しんでいます。僕自身はハリーポッターは読んだことがないので、どんなお話かを聞くと「なんで自分で読まないの!」と怒られてしまいます。映画だけは一緒に見ていますが、昔見た映画なので懐かしいです。
学校でハリーポッターを読んでいると、読めるの?と聞かれるそうです。たしかに、ぼくも1年生でハリーポッターを読んでいる子は見たことがない。
でも不思議なことに、普通の1年生が好きなゾロリなんかも大好きです。ゾロリはほとんど読んでいるんじゃないかなあ。
厚い本も読みやすい本も大好きなんです。本の厚さとか関係ないのだと思います。
シャーロットのおくりもの
これは寝る前の読み聞かせで読み進めています。だから少しずつ読み進めている本です。
豚のウィルバーが主人公なのですが、シャーロットという蜘蛛が登場して、ウィルバーを助けようとします。
可愛くない蜘蛛が賢くて世の中のものを蜘蛛の視点でよく見ていることがおもしろい。僕も続きを楽しみにしながら読んでいます。
たまにずるをして勝手に読み進めてしまうのですが、それはナシです。
映画もみたいなあ。
君たちはどう生きるか
今度ブッククラブにお呼ばれしたので、僕自身のために買ったのですが、あおしゃんに横取りして読まれてしまっています。
小学校1年生でどこまでこういう本を楽しめるのかなあ。でも、半分くらいもう読んでいます。何の意味も感じられずに半分くらいは読めないでしょうから、なにがしかの意味を自分自身の中に作り出しているのではないかと思います。
ブッククラブにも行きたいと言っていて、どうしようかと迷い中。主催してくれている方は、連れてきていいよーと言って下さっているので、読後の反応を鑑みて、連れていくか決めたいと思います。
もうひとつのワンダー
このブログでも紹介した本。「ワンダー」と「もうひとつのワンダー」は親子で楽しんでいます。
4月の映画が楽しみだなあ。
僕らの七日間戦争
これも1年生がどうやって楽しむのだろう。
トミーの守備範囲を越えようとしている…
トミーは小学生の読書を見てきたので、そろそろ僕の守備範囲を越えようとしてしまっています。早くて来年の終わりごろには、児童書ではない本に手をつけているかも。
でも、ゾロリが好きなように、読書年齢は生活経験と比例するだろうから、まあ、いきなり専門的な本を読み出すことはないだろうと予想しています。
ただ、好きなものができると、違うかな。のめり込むものが見つかったら、専門書にも入り込むかもしれません。
ここからが本当の読書支援だと思います。
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