教師海外研修ブラジル

大人のための読書記録

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

この本で読めることこの本で読めることは、多様性の生々しくリアルなイギリスの現状。それを恐れることなくストレートな眼差しで入り込んでいく、筆者とその息子さんの話である。ノンフィクション。ぼくの友達が、「これは近い将来の日本の姿だ」的なことを言...
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マナティを守るための評価

マナティを守るマナティを守る、そして、アマゾンの熱帯雨林と人間が共生していくための活動が、芽吹こうとしています。以前、マナティを題材に探究的な学習に取り組みました。【教師海外研修】実践授業レポート from 横浜市立宮谷小学校(冨田 明広教...
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コロニア ピニャールに響き渡る和太鼓と南十字星が輝く最も美しい夜空

ピニャール移住地の太鼓の演奏と満天の星空を仰いで、しばらくこの2つを形容する言葉が見つからなかった。どんな言葉もこの2つ表すのには足りない感じがした。ピニャールの宿の芝生を眺めながらPCを開いたけれど、指が止まったままだった。日系の流れを引...
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マナウスの侍 アマゾンの空 白と黒の河 ピンクイルカ

平成28年7月30日@マナウス 午前中の静かな講堂に響き渡る気迫のこもった声。 静かに道着を着て、竹刀を床においた。 顔立ちは明らかに白人風。イタリア人のような整った風貌。 ここは明らかにアマゾン川の中流域、マナウスである。 講堂を出入りす...
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ブラジルから見た日本と、日本から見たブラジル。

ここマナウスに来ても、やっぱりいつもどおりに近い生活をしている。確かに外は暑い。太陽は日本よりも強く、閃光が黄色い感じがする。けれど、美しいホテルのビュッフェで日本食を食べ、今も少し回転音のうるさいエアコンの下で、wifiにPCを接続させて...
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INPAで会った菊池夢美さんがマナティにハマったきっかけと「無知は罪なり」

マナティって?マナティは、アマゾンの濁った水の中で、ほとんど水面に顔を出さずにひっそりとのんびり暮らしている生き物だが、皮がとても丈夫なために工業製品に使われたり、ベルトコンベアの革に使われたりしてしまって、個体数が激減している。菊池さんは...
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平成28年7月27日 教師海外研修 サントス厚生ホームとオンダリンパ

サントス厚生ホームは、日系人の方のための介護施設。(非日系ブラジル人の方も入れるそう)日系人の方々の高齢化はどんどん進んでいる。大変な苦労をして日本に戻っても、つながりのある親類の方はもはやいないという場合、本当にありがたい施設なることだろ...
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教師海外研修 ブラジルと日本の選挙から見える教育の大切さ

ブラジルにも日本にも光と影がある。 僕はどんな場合においても、投票率は高いほうがよいと考えていた。でも、ブラジルの例からすると、どうもそうとも言えないらしい。 ブラジルの投票率は、日本と比較すると相当に高い。80%以上はかならずある。なぜか...
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教師海外研修3日目 和太鼓指導者 蓑輪敏泰さんとの出会いから考えるチームビルディング

和太鼓指導者蓑輪敏泰さんは、10年にわたってブラジル全土の和太鼓の指導を行ってきた人だ。今日は「和太鼓のペレ」と呼ばれているこの方に、刺激的な話をもらうことができた。 ブラジルでは、日系社会を中心に、和太鼓がとてもブームになっている。和太鼓...
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教師海外研修7月24日(日) ブラジル日本移民史料館と対話

これから日本がグローバリゼーションの中で、アジアのいろいろな移民を受け入れ、労働人口の不足を補っていくと思う。 すると、日本は二つの選択肢が生まれるのかもしれない。一つは、多文化共生に馴染めず、移民を排斥したり、受け入れる前の段階で閉めだし...