歯科医院の内覧会で、どしどし入って質問する子
近所のスーパーが今日オープンし、そこにテナントとして入っている歯科医院が内覧会を開いていた。ちらっと見に行ったら声をかけられ、あれよあれよという間に奥に入れられてしまいました。
僕が上の空で話を聞いて帰ろうとしている所、うちの子が「虫歯ができたらどうなるのですか?」「歯茎が腫れたらどうなるのですか?」と、歯科衛生士さんを捕まえて、好き放題聞いている様子。小一時間、聞きまわりました。
大好きなジンジャーエールの場所が分からなくて、スーパーの店員さんに速攻で聞く。今日、うちの職場の先生が遊びに来てくれて、「生きる力ありますよねー」と、褒められたような呆れられたような、どちらか分からないコメントをもらったが、たしかに、遠慮というものがありません。
なかなか話したいことが恥ずかしくて話せない子も多い中、まあ、親としては、逆の悩みで複雑な気持ちです。
DMM英会話の先生に、ウクレレを披露する
スカイプ英会話も、好きな時にやったり、一旦辞めたりして、だらだらと続けています。英会話スクールの勧誘の方にも、「私英語喋れるよ!」と、ビッグマウス。大学まで英語を勉強し続けた僕でさえも、英語話せると即答できないのに、ホントすばらしい。
そういえば、スカイプ英会話でも2/3は通常のレッスンを受けるものの、1/3は逆に外国人の先生に、自分の得意なものを教えたり見せたりする時間を、独自に自分勝手に設定していて、運動会のダンス、コマ回し、けん玉、ウクレレなどを、逆に外国の先生に見せびらかしています。
初めての真面目な先生だと時間いっぱいまで使ってしまって、うちの子的には不満。うちの子をよく知っているおばちゃんの先生では、ちゃんとうちの子のために時間を用意してくれていて、「今日は何を見せてくれるの?」と催促までしてくれます。
でも、これが実は、うちの子のモチベーションをかなり高めていて、「◯◯先生にウクレレを見せたいから、ウクレレを練習しよう」など、英語とウクレレを並行して上達させようとしているから、こちらもお気に入りの先生に甘えてしまっている状態。そういう英語とは直接つながらない動機が、実は英語を無理なく継続できるコツなのかもしれません。
DMMの先生も自分の子をカメラの前に登場させてくれて、僕が「きらきら星」をウクレレで弾いて、アフリカの母と子と、うちの子がみんなで歌うという、すごい国際交流ができています。僕が子どもの頃には体験できない習い事です。
うちの子の成長を見られた育休
一段と激しさを増しているうちの子の遠慮のなさですが、僕は半年間も、じっくりうちの子の成長を近くで感じることができました。彼女の知的好奇心をこの半年間は、ぐんぐん伸ばせたんじゃないかなあと思います。それでも、まだまだ知らないことも多い。
自分の子でも知らない面があるのだから、学校の子達ならなおさら。新しく出会った子どもたちに事を、じっくりよく見て知って、大切に関わっていきたいなあと思います。
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