赤ちゃんついに6ヶ月
赤ちゃんが2月20日で6ヶ月になりました。目覚ましい発達を遂げているので、ここで記録しておきたいと思います。
ニコニコ赤ちゃん
生まれたばかりのころは、どこも見ているのかもよくわからず、表情も乏しかったのですが、6ヶ月になり、ニコニコ笑顔も多く、家族の顔を見るだけで笑ってくれます。笑ってくれる赤ちゃんがいるだけで、家族の雰囲気も明るくなります。小さなことでイライラしていられないなと思います。このブログを音声入力している今も、抱っこ紐の中でニコニコこちらを見ています。
発語の発達がめざましい
次に大きく変わった事は、発音の量や種類が大きく増えたことです。声を上げ始めたころは、アーアーといった母音ばかりでしたが、徐々に成長していくにつれて、いびきのような音を出したり、叫び声を上げたりするようになっていきました。最近突然、ママや、マンマのような子音の入るような音も出すようになってきました。これはとても大きな変化です。
安心している時に、赤ちゃんはチャレンジする
赤ちゃんは、自分が安心しているときに、自由に、そしてチャレンジングに、自分の発音を試すそうです。例えば、お腹も心も満たされている時に、出したことのない音を出してみようと挑戦するそうです。おっぱいを欲しがったり抱っこしてほしい時には自分の発音を試すことはなく、欲求を叶えようとするほうに自分の意識が向いてしまいます。
だから、赤ちゃんが安心して自分の発音を試せる環境を整えることが、赤ちゃんの成長につながる最も良い環境だそうです。そうはいっても、うちの赤ちゃんも抱っこしてほしいときにすごい大きな叫び声をあげています。
何でも口に入れたい
さらに最近、なんでも触りたい、なんでも口に入れたいという行動を示すようになりました。手を伸ばしてテーブルの上にあるものをすぐに落とそうとします。さらにものをつかむことができたら、それを口の中に入れて確かめようとします。小さいものを間違って飲み込まないように注意しないといけません。さらにテーブルの上にある熱いものや危ないものに触ってしまわないように、注意を払う必要が出てきました。
離乳食
6か月になって離乳食も始めました。おかゆから始めて、ニンジンやカボチャにも挑戦をしています。こちらのほうは妻がエキスパートなので、お任せです。
親の時間を食べて成長する赤ちゃん
声を上げて親を呼ぶということも覚えたので、抱っこしてほしい時、かまって欲しい時、お腹が減ったとき、そして眠い時も、いつでも叫び声を上げて呼んできます。いつもニコニコして可愛いのですが、生まれたばかりのころと比べると、父親のボクにとっては、より時間を赤ちゃんに使わなければならなくなっている状況です。
育児休暇、残り1ヶ月
けれど、生まれてから半年間、こんなに間近で赤ちゃんの成長を見られたことは、自分の人生の財産になると思います。あと1ヵ月で育児休暇も終わりますが、赤ちゃんの成長に深く自分が携われたことに、うれしく思います。後は自分が仕事を始めても、今まで通り育児や家事が進むように、妻のために環境を整え始めているところです。
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