トミー

大人のための読書記録

風神雷神はなぜ笑っているのか (対話による鑑賞完全講座)読み終わりました。

今までリーディングワークショップを通じて、学習者中心主義的な手法の考え方やその実際を聞きかじってきましたが、この本はそれを美術教育や鑑賞の立場から説明しているので、同じ理想の考え方を、今までとは違う美術の言葉で語られたものとして、新鮮な印象...
ライティング・ワークショップ

「作家の時間」から、ジョギングを通じて、書くことの楽しさを伝えたい。

子どもたちに、書く楽しさを伝えたい。そんな気持ちを込めて、「作家の時間」をおこなっています。僕は、書くのが楽しいので、自分自身が書くことを楽しんでいるんだということを体現して、巻き込んでいきたいと思っています。 今回は、自分の作品として、こ...
大人のための読書記録

すべての創りだした意味は、鏡の中の自分 「風神雷神はなぜ笑っているのか」

「風神雷神はなぜ笑っているのか (対話による鑑賞完全講座)」次回の「大人のブッククラブ」の本は、「風神雷神はなぜ笑っているのか (対話による鑑賞完全講座)」です。僕は読むのが遅いので、厚い本ですから早めに取り掛かろうと思って、今週から読み始...
授業参観

永田台小学校3つ目 講師として横浜に初襲来する岩瀬直樹先生が永田台の授業を見て何を発信するか

先日、永田台小学校の公開授業に行ってきました。関心事を次の3つ。1,旧態然とする研究授業スタイルを、永田台小学校ESDというフィルターを通して、永田台はどうやって先生たちが探求を深めていっているのか。その先生たちのもつ空気はどんな感じなのか...
リーディング・ワークショップ

永田台小学校研究授業 自分の実践以外のブッククラブというのは、実際に見たことがなかったので、他の人のつくるブックラブを見てみたい。

先日、永田台小学校の公開授業に行ってきました。関心事を次の3つ。1,旧態然とする研究授業スタイルを、永田台小学校ESDというフィルターを通して、永田台はどうやって先生たちが探求を深めていっているのか。その先生たちのもつ空気はどんな感じなのか...
授業参観

旧態然とする研究授業スタイルを、永田台小学校ESDというフィルターを通して、永田台はどうやって先生たちが探求を深めていっているのか。その先生たちのもつ空気はどんな感じなのか。

先日、永田台小学校の公開授業に行ってきました。関心事を次の3つ。1,旧態然とする研究授業スタイルを、永田台小学校ESDというフィルターを通して、永田台はどうやって先生たちが探求を深めていっているのか。その先生たちのもつ空気はどんな感じなのか...
大人のための読書記録

続 『18分集中法』

青ちゃんに引き続き自分も『18分間』やってみています。やった後成果があったので書きますが、すがすがしい気持ちです時間を区切ってやるということを先輩に言われてやったことがありますがやっぱり成果があるんですよね本の中には初頭効果と終末効果を効果...
大人のための読書記録

勉強するのは何のため?

こんなものを書きました。最近、『勉強するのは何のため』(苫野一徳 日本評論社 2013年)という本を読みました。誤解を恐れずに一言で説明すれば、この本の作者は、<自由>になる力をつけるために学び、学校は<自由>をお互い認め合える力を育むため...
大人のための読書記録

『受けてみたフィンランドの教育』の教育観

ランディング・ワークショップで先生も書いていますライティング・ワークショップで2月に1度ほど出版をしています。今回も自分が書いたものを載せました。今回は時間もあまり確保できず、出版の声掛けも今一つだったので、ネタはあるのに時間がないという状...
リーディング・ワークショップ

読書週間で7万ページ

秋の読書週間が始まります。なんと、子どもたちは、クラスのみんなで7万ページを読むという大きすぎる目標を立ててしまいました。春のゴールデンウィーク読書ジョギングでは、一週間と少しで6万ページ以上読み、この企画には強気の子どもたちは、7万ページ...