リーディング・ワークショップ

リーディングちょっとスタート

昨日作家ノートを配りました 自分の場合は新学期が始まったらノートを一人一冊プレゼントしています これです こういう激安のノートです 自分の場合 自分がいかに読み書きを大切にしているかということ みんなが読んだり書いたりができるようになれば ...
リーディング・ワークショップ

リーディングワークショップグループインタビュー1

Nこの一年間で、ブッククラブがあったから本を読むのが好きになって、本を読み始めるふうになってきた。 Tみんなはどう? H前から好きだったんだけれど、でも、字小さいのは全然読まなかった。絵本とそういうのしか全然読まなかったけど、T先生の図書館...
大人のための読書記録

エチ先生。

隙間の時間を使って読んでいって一週間ぐらい エチ先生に深く感動している 憧れというか感謝というか こういう生き方を教えていただいたというか 教師をしている どういうふうに生きていったらいいかが分からなくなるときがある 先をあゆむ先輩かたがた...
ライティング・ワークショップ

綴方を読んで考えたことを言葉にしてみる

『戦後作文・生活綴り方教育論争』 『発想転換による105時間作文指導の計画化』 大内善一著 綴り方教育についての本を読んで やっぱり頭がぐちゃぐちゃになるのが自分らしいなあと思う 戦前 教科書なんて広く普及していなかった時代に 自分たちが書...
大人のための読書記録

計画と無計画の間 三島邦弘 河出書房社 2011 パート2

201 熱量を下げることに対し、きわめて無感覚な人たちを。 ●自分もそうなってしまうときがあるし、そういうことを無自覚にやってしまう人もいる。 202 最優先すべきは、どれだけ面白いか、どれだけ熱くなれるか、どれだけ夢中になれるか、そういう...
大人のための読書記録

計画と無計画の間 三島邦弘 河出書房社 2011

13 この本を読んで成功のための何かを得ることはできない。理由は明快。ぼくもミシマ社も、まったく成功者ではないからだ。 ●リーディングワークショップの本を読んでも仕事が楽になったり、子どもが急に落ち着いたりすることはない。それはまったく自分...
リーディング・ワークショップ

今日のリーディングワークショップの会はいろいろ刺激的でした

今日はリーディングワークショップの会がありました 今日一番大切なことは 自分のクラスの子どもたち全員に宝物を探し得たような学習へと導くことができたかということです 1年間で自分は一生懸命やった 本当に学習した 一生役に立つものをこのクラスで...
ライティング・ワークショップ

作家の時間のファンレターを先生も書く

今日は作家の時間で書いた全員の作品にファンレターを書いていました といってもまだ半分も書けていないので反省ですが 今年から作家の時間のファンレターについて変更をしています 出版された作品には必ず全員がファンレターを書くということです 作品を...
ライティング・ワークショップ

プライベートライティングのためにBlogを使ったらどうなるかの試験的運用

久々にブログに向き合っています 最近TwitterやらFacebookやらであまりBlogというものに興味をなくしていました ただ、単発で送られてくる情報に脈略が読めなかったり Blogの紙面の方が自分の思考を記録として残しておけるんじゃな...
子どものための読書記録

ひょんなことで三太物語と出会う

道志川を舞台にしたお話です 時代背景は戦前 子どもたちがまだモンペをきたり 先生たちが厳しくもユーモラスもある時代 これから道志川の取材に行くということで いろいろな情報にあたっていたところ 仲間の先生が道志川を舞台にした本があるよね とう...