読書週間で7万ページ

リーディング・ワークショップ
Khamkhor / Pixabay

秋の読書週間が始まります。なんと、子どもたちは、クラスのみんなで7万ページを読むという大きすぎる目標を立ててしまいました。
春のゴールデンウィーク読書ジョギングでは、一週間と少しで6万ページ以上読み、この企画には強気の子どもたちは、7万ページに挑みます。
ルールは、楽しい読書をするということ。まあ、当たり前ですが、記録よりも、読書を楽しむことの方が大切です。
記録を付ける用紙にページ数だけでなく、読んだ本や時間、評価もしていきます。余力があれば、読書ノートにいろいろなことを書き込むかな。
今までのクラスのエッセイの中に、本を楽しくたくさん読むためにはどうすればよいかという文章を出版した子がいました。また、自分がこれから幸せに生きていくためには本は欠かすことができないと書いた子もいました。
今回の読書ジョギングで、読書熱にガソリンが投げ込まれています。
子どもに負けないように、私も本を読もう。読書量では、子どもたちに完全に負けています。

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