教師海外研修ブラジル ブラジルから見た日本と、日本から見たブラジル。 ここマナウスに来ても、やっぱりいつもどおりに近い生活をしている。 確かに外は暑い。太陽は日本よりも強く、閃光が黄色い感じがする。 けれど、美しいホテルのビュッフェで日本食を食べ、今も少し回転音のうるさいエアコンの下で、wifiにPCを接続さ... 2016.07.30 教師海外研修ブラジル
教師海外研修ブラジル 教師海外研修 ブラジルと日本の選挙から見える教育の大切さ ブラジルにも日本にも光と影がある。 僕はどんな場合においても、投票率は高いほうがよいと考えていた。でも、ブラジルの例からすると、どうもそうとも言えないらしい。 ブラジルの投票率は、日本と比較すると相当に高い。80%以上はかならずある。な... 2016.07.27 教師海外研修ブラジル
教師海外研修ブラジル 教師海外研修7月24日(日) ブラジル日本移民史料館と対話 これから日本がグローバリゼーションの中で、アジアのいろいろな移民を受け入れ、労働人口の不足を補っていくと思う。 すると、日本は二つの選択肢が生まれるのかもしれない。一つは、多文化共生に馴染めず、移民を排斥したり、受け入れる前の段階で閉めだ... 2016.07.25 教師海外研修ブラジル
教師海外研修ブラジル 出発前の空港で JICA教師海外研修ブラジル あと3時間ほどで、羽田からドーハ、ドーハからブラジル・サンパウロへと、地球を半周するたびに出る。 自分にはさっぱりかかわりのなかったブラジルだったが、自分がブラジルに旅に出るということで、引き寄せられた情報やお世話になった人たちがいた。 ... 2016.07.22 教師海外研修ブラジル
大人のための読書記録 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー この本で読めること この本で読めることは、多様性の生々しくリアルなイギリスの現状。それを恐れることなくストレートな眼差しで入り込んでいく、筆者とその息子さんの話である。ノンフィクション。 ぼくの友達が、「これは近い将来の日本の姿だ」的なこと... 2020.01.05 大人のための読書記録学習多様性教師海外研修ブラジル
教師海外研修ブラジル マナティを守るための評価 マナティを守る マナティを守る、そして、アマゾンの熱帯雨林と人間が共生していくための活動が、芽吹こうとしています。 以前、マナティを題材に探究的な学習に取り組みました。 【教師海外研修】実践授業レポート from 横浜市立宮谷小学校(冨田 ... 2018.02.22 教師海外研修ブラジル
イエナプラン はまちゃんの「ぼくが見たオランダという国とイエナプラン教育」から。 はまちゃんの「ぼくが見たオランダという国とイエナプラン教育」 はまちゃんからオランダイエナプラン研修に参加したときの研修記録件日記のダイジェスト版をもらったので、少しずつ読み進めていますが、それがすごく僕にとって刺激にあふれるものであったの... 2018.02.20 イエナプラン
子どものための読書記録 角野栄子さんの魔女プロジェクト 角野栄子さんと言えば、「魔女の宅急便」シリーズに知られる児童文学の作家さんです。青ちゃんは、「魔女の宅急便」の4巻目を今読んでいます。というのも、魔女の宅急便展が近代文学館で開催されているのを知ったのは夏休み前で、それをきっかけに魔女の宅急... 2017.09.02 子どものための読書記録
教師海外研修ブラジル コロニア ピニャールに響き渡る和太鼓と南十字星が輝く最も美しい夜空 ピニャール移住地の太鼓の演奏と満天の星空を仰いで、しばらくこの2つを形容する言葉が見つからなかった。どんな言葉もこの2つ表すのには足りない感じがした。ピニャールの宿の芝生を眺めながらPCを開いたけれど、指が止まったままだった。 日系の流れを... 2016.08.03 教師海外研修ブラジル
教師海外研修ブラジル マナウスの侍 アマゾンの空 白と黒の河 ピンクイルカ 平成28年7月30日@マナウス 午前中の静かな講堂に響き渡る気迫のこもった声。 静かに道着を着て、竹刀を床においた。 顔立ちは明らかに白人風。イタリア人のような整った風貌。 ここは明らかにアマゾン川の中流域、マナウスである。 講堂... 2016.07.31 教師海外研修ブラジル