Differentiated instructional strategies chp.3
Knowing the Learner 子どもを知る
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Many teachers have spent summers writing and designing curricula that focus on standards and are intended to engage learners.
Students have “designers brains”.That is to say, their brains differ as much as their fingerprints and faces do.
LEARNING PROFILES
- Positive Feeling 感情面(安心できているか・ユーモアがあるかなど)
- Interest 興味
- Attention (新しいものが好きか、パターンが好きかなど)
- Prior Successes (しなやかマインドセットか、前の成功体験など)
- Formally 学力状況調査や支援計画など
- Informally 観察記録、その子のエピソード
- Trial and Error やってみて見てみよう
- Metacognitive メタ認知的なアプローチ(振り返りやアクティビティなど)を使って
LEARNING PREFERENCES
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As more information about each student’s learning preferences, modalities, thinking styles, and multiple intelligences is gathered, it allows teachers to use the knowledge of student strengths as an entry point for instruction and to capture attention.
It is also important for students to increase their knowledge of themselves and for teachers to help students develop metacognitive skills for self-assessment and learning for life.
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- 静かが好き?音楽がかかっているのが好き?
- どこでやるのが好き? 教室?家の机?床?テーブル?コンピューター?
- 課題ができないのは? 忘れるから?飽きるから?気が散るから?助けが必要だから?
- どこに座るのが好き?
- どうやって作業するのが好き? 一人で?ペアで?小グループで?
- 注意が必要なのは? 午後?夕方?午前?
- クラスを楽しめてる?
- あなたの学習の仕方を教えて!
- 2週間あったら、どんな学習がしたい?
- 新しいことを学ぶ時、どうしたい? 説明して欲しい、読みたい、やって見せて欲しい、まずは挑戦する
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THINKING PREFERENCES
USING LEARNING AND THINKING PREFERENCES IN THE CLASSROOM
- ビーチボール型
- クリップボード型
- 顕微鏡型
調査的な学習。クリティカル。確かな情報。分析。深い探究。ディスカッション。ディティールにこだわる。オーナーシップ。
- 子犬型
名付け方がおもしろいです。これで、いろいろな子どもの見方の先行研究を大雑把にまとめてくれています。僕はBeach BallかMicroscopeかな。
Making students aware of these styles, perhaps by asking them about the attributes of beach balls, clipboards, microscopes, and puppies, and having them brainstorm those characteristics will help students understand the differences between styles in classroom.
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このシンプルなカテゴリ分けのおかげで、子供たち自身も自分の学習を見つめることができます。これは効果的にメタ認知を育むでしょう。これをわかりやすく日本語にして、子どもたちに試してみたいです。教師もよい情報が集められると思います。
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Teachers may wont to take time to examine what each of the four types could appreciate in the classroom.
どのタイプの子どもがどれぐらいいて、どのタイプは学習しづらい学習環境になっているのか、どのタイプはいきいきと学べているのかどうか、教師の授業を見る視点にもなります。
MULTIPLE INTELLIGENCES
So in classroom, teachers should use a variety of teaching and learning strategies, as “bait” that will appeal to the learners, not just to the teacher.
これは日本の教師のために書かれているのではないでしょうか。一つのエサで釣り上げられなかったら、それは魚のせいだと。
Multiplu Intelligencesと比べると、日本の子どもの見方は一元的とは言わないまでも、かなり限定的ですね。国語ができるか(読む・書く・話す)、算数ができるか(計算・図形)、体育ができるか、図工ができるか、ぐらいのものでしょうか。教科の成績が子どもを理解する尺度になってしまっていて、認知面の子ども理解には不足が生じます。だから、勉強ができない子と勉強ができる子という、結局一元論的な子ども理解になってしまい、子どもを多様な見方で捉えるチャンスを失ってしまっているのかもしれません。
勉強ができる・できないが固定化してしまい、子ども社会の中でそれがミックスされない。学習活動がverbalでlogisticだから、BodilyやIntrapersonalやNaturalistは、教室文化では生きてこないでしょう。彼らが活躍できる場を設定するだけでも、この固定的なヒエラルキーに新鮮な空気を入れることができると思います。
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These metacognitive strategies are essential to foster a growth mindset and help students take ownership of their own learning.
このマインドセットやオーナーシップを育てるというのも、日本には薄い。知識・スキルの習得だったり、なんとなく「きちんとした態度」的な要素が入ってきます。
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Because teachers are also unique individuals who tend to have styles of teaching that fit their personal profiles, it is often a stretch to include instructional and assessment tools and strategies that are not in their personal comfort zones.
先生自身のメタ認知も非常に大切ですね。教師自身が有効なリフレクションを行っているでしょうか。メンターからフィードバックを受ける機会がほぼないですからね。自分自身のポッセを作り上げるのが、本当に大切になってきます。
GENDER DIFFERENCES
CULTURAL DIFFERENCES
POP CULTURAL DIFFERENCES
Students may help build their own profiles and reflect daily or several times a week using journals and exit passes to suggest what they enjoyed, found lacking (boring), or would rather have done.
子どもとの接点づくりとして、出口チケットやジャーナルのシステムを使って、フォローしていくことは本当に大切です。僕もマインクラフトとか知らなかったですから。 そんなもんが流行っているのかとびっくりしました。
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