教師海外研修ブラジル INPAで会った菊池夢美さんがマナティにハマったきっかけと「無知は罪なり」 マナティって?マナティは、アマゾンの濁った水の中で、ほとんど水面に顔を出さずにひっそりとのんびり暮らしている生き物だが、皮がとても丈夫なために工業製品に使われたり、ベルトコンベアの革に使われたりしてしまって、個体数が激減している。菊池さんは... 2016.07.30 教師海外研修ブラジル
教師海外研修ブラジル 平成28年7月27日 教師海外研修 サントス厚生ホームとオンダリンパ サントス厚生ホームは、日系人の方のための介護施設。(非日系ブラジル人の方も入れるそう)日系人の方々の高齢化はどんどん進んでいる。大変な苦労をして日本に戻っても、つながりのある親類の方はもはやいないという場合、本当にありがたい施設なることだろ... 2016.07.28 教師海外研修ブラジル
教師海外研修ブラジル 教師海外研修 ブラジルと日本の選挙から見える教育の大切さ ブラジルにも日本にも光と影がある。 僕はどんな場合においても、投票率は高いほうがよいと考えていた。でも、ブラジルの例からすると、どうもそうとも言えないらしい。 ブラジルの投票率は、日本と比較すると相当に高い。80%以上はかならずある。なぜか... 2016.07.27 教師海外研修ブラジル
教師海外研修ブラジル 教師海外研修3日目 和太鼓指導者 蓑輪敏泰さんとの出会いから考えるチームビルディング 和太鼓指導者蓑輪敏泰さんは、10年にわたってブラジル全土の和太鼓の指導を行ってきた人だ。今日は「和太鼓のペレ」と呼ばれているこの方に、刺激的な話をもらうことができた。 ブラジルでは、日系社会を中心に、和太鼓がとてもブームになっている。和太鼓... 2016.07.26 教師海外研修ブラジル
教師海外研修ブラジル 教師海外研修7月24日(日) ブラジル日本移民史料館と対話 これから日本がグローバリゼーションの中で、アジアのいろいろな移民を受け入れ、労働人口の不足を補っていくと思う。 すると、日本は二つの選択肢が生まれるのかもしれない。一つは、多文化共生に馴染めず、移民を排斥したり、受け入れる前の段階で閉めだし... 2016.07.25 教師海外研修ブラジル
教師海外研修ブラジル 教師海外研修7月23日(土) ホテルにいた日系の方と少し話をすることができました。日本語がとっても上手。 埼玉や岐阜などに出稼ぎに行っていたらしい。日本が大好きで、今でもまた日本に行きたいと思っているそうです。日本の素敵なところは、「おかげさま」なところ。(←この言葉は... 2016.07.24 教師海外研修ブラジル
教師海外研修ブラジル 出発前の空港で JICA教師海外研修ブラジル あと3時間ほどで、羽田からドーハ、ドーハからブラジル・サンパウロへと、地球を半周するたびに出る。 自分にはさっぱりかかわりのなかったブラジルだったが、自分がブラジルに旅に出るということで、引き寄せられた情報やお世話になった人たちがいた。 「... 2016.07.22 教師海外研修ブラジル
子どものための読書記録 「ワンダー」(R・J・パラシオ ほるぷ出版)から考える、子どもの氷山の一角 水色が綺麗なこの本を読み終えた後、校内でもこの本を読み終えた先生が3人もいて、さらに、区内の研究会で読書会があったので、たくさんの方とこの本について楽しく語り合うことができました。 オーガストという顔に障害をもった子どもが、ある日小学校に... 2016.06.23 子どものための読書記録
教師海外研修ブラジル 海外移住資料館で気付く自分の中の国際感覚の狭さ 7月から8月にかけて、JICAの研修でブラジルに行くことになりました。開発教育を学べる年間を通じたプログラムのひとつで、ブラジルに行った後、授業実践を行って提案をおこなうような流れになっています。応募する前は、「夢の海外出張」という気軽な気... 2016.06.19 教師海外研修ブラジル
大人のための読書記録 「里山資本主義」と間伐体験 「里山資本主義」という本との出会いは、道志村の山深くでのことでした。僕はそのとき、道志村の間伐体験をやりたくて、あるツテからNPOを紹介してもらい、道志村まで車を走らせて、会いに行っていました。その間伐作業の昼食中に教えてもらった本でした。... 2015.12.13 大人のための読書記録