リーディング・ワークショップ

永田台小学校研究授業 自分の実践以外のブッククラブというのは、実際に見たことがなかったので、他の人のつくるブックラブを見てみたい。

先日、永田台小学校の公開授業に行ってきました。 関心事を次の3つ。 1,旧態然とする研究授業スタイルを、永田台小学校ESDというフィルターを通して、永田台はどうやって先生たちが探求を深めていっているのか。その先生たちのもつ空気はどんな感じな...
授業参観

旧態然とする研究授業スタイルを、永田台小学校ESDというフィルターを通して、永田台はどうやって先生たちが探求を深めていっているのか。その先生たちのもつ空気はどんな感じなのか。

先日、永田台小学校の公開授業に行ってきました。 関心事を次の3つ。 1,旧態然とする研究授業スタイルを、永田台小学校ESDというフィルターを通して、永田台はどうやって先生たちが探求を深めていっているのか。その先生たちのもつ空気はどんな感じな...
大人のための読書記録

続 『18分集中法』

青ちゃんに引き続き自分も『18分間』やってみています。 やった後成果があったので書きますが、すがすがしい気持ちです 時間を区切ってやるということを先輩に言われてやったことがありますが やっぱり成果があるんですよね 本の中には初頭効果と終末効...
大人のための読書記録

勉強するのは何のため?

こんなものを書きました。 最近、『勉強するのは何のため』(苫野一徳 日本評論社 2013年)という本を読みました。誤解を恐れずに一言で説明すれば、この本の作者は、<自由>になる力をつけるために学び、学校は<自由>をお互い認め合える力を育むた...
大人のための読書記録

『受けてみたフィンランドの教育』の教育観

ランディング・ワークショップで先生も書いています ライティング・ワークショップで2月に1度ほど出版をしています。今回も自分が書いたものを載せました。 今回は時間もあまり確保できず、出版の声掛けも今一つだったので、ネタはあるのに時間がないとい...
リーディング・ワークショップ

読書週間で7万ページ

秋の読書週間が始まります。なんと、子どもたちは、クラスのみんなで7万ページを読むという大きすぎる目標を立ててしまいました。 春のゴールデンウィーク読書ジョギングでは、一週間と少しで6万ページ以上読み、この企画には強気の子どもたちは、7万ペー...
リーディング・ワークショップ

読書の教室はまだまだやれることがある

わたしは、読書の教室を作ることを目指しています。子どもたちは、いろいろな好きな事があるけれど、電車好きにも、野球好きにも、ゲーム好きにだって、読書は役に立つだろうと思います。なぜなら、それらについて詳しく書かれている本が、世の中にはたくさん...
ライティング・ワークショップ

ライティング・ワークショップは進む

今年度初の、ライティング・ワークショップの出版をしました。子どもたちは、社会科や国語で書いてきた作品を出版する子もいれば、この4・5月号のために書き下ろした子もいます。どれも力作ぞろいで、ざっと目を通しただけでも、子どもたちの個性が溢れ出て...
大人のための読書記録

学校って何だろう―教育の社会学入門 (ちくま文庫) [文庫]

p44 教室の向きが決まった空間の中で行われる、人と人との関係は、このように〈見るー見られる〉という形になっています。そして、その関係の特徴は、コントロールする側とされる側の関係ということにあるのです。 ●ため息。でも、自分もそうだから。教...
大人のための読書記録

プレイフル・シンキング 上田信行

29 ①プレイフルとは、真剣に向き合うこと ②プレイフルとは、柔軟であること ③プレイフルとは、協調のためのエンジン ④プレイフルとは、現実できそうな予感にワクワクすること ●①はコミットメント、②は計画と無計画の間、③プレイフルでないと協...