リーディング・ワークショップ

読書の教室は進んでいく

宮沢賢治の絵本の挿絵を描いたり賢治の童話をイメージして作品を作ったりしている方々が一同に絵画を展覧している催し物宮沢賢治展に行ってきました震災で雨ニモ負ケズが再認識されているそうでワシントン大聖堂でもこれが朗読されたそうですそして今五年生の...
リーディング・ワークショップ

リーディングワークショップグループインタビュー2

Nなんかブッククラブって友達と話し合って本が読めるから、すっごく楽しい。O去年より本について考えられる機会が増えた。中断O去年より本について考えられる機会が増えた。T3年生のときは時間がないの?Oあんまり読む本とかもなかった。N123年生の...
リーディング・ワークショップ

学び方を見せる

社会が好きなのでお米について調べたいと思っています自分の経験しているの同じルートでの取材先の発掘をしますまず学区のお米屋さんを歩きますそして話をします名刺ももらっておくと後で連絡を取りたいときに便利です子どもたちがお米の学習に一生懸命になっ...
リーディング・ワークショップ

リーディングちょっとスタート

昨日作家ノートを配りました自分の場合は新学期が始まったらノートを一人一冊プレゼントしていますこれですこういう激安のノートです自分の場合自分がいかに読み書きを大切にしているかということみんなが読んだり書いたりができるようになればどんな人生を歩...
リーディング・ワークショップ

リーディングワークショップグループインタビュー1

Nこの一年間で、ブッククラブがあったから本を読むのが好きになって、本を読み始めるふうになってきた。Tみんなはどう?H前から好きだったんだけれど、でも、字小さいのは全然読まなかった。絵本とそういうのしか全然読まなかったけど、T先生の図書館もあ...
大人のための読書記録

エチ先生。

隙間の時間を使って読んでいって一週間ぐらいエチ先生に深く感動している憧れというか感謝というかこういう生き方を教えていただいたというか教師をしているどういうふうに生きていったらいいかが分からなくなるときがある先をあゆむ先輩かたがたはもちろん尊...
ライティング・ワークショップ

綴方を読んで考えたことを言葉にしてみる

『戦後作文・生活綴り方教育論争』『発想転換による105時間作文指導の計画化』大内善一著綴り方教育についての本を読んでやっぱり頭がぐちゃぐちゃになるのが自分らしいなあと思う戦前教科書なんて広く普及していなかった時代に自分たちが書いたものを題材...
大人のための読書記録

計画と無計画の間 三島邦弘 河出書房社 2011 パート2

201熱量を下げることに対し、きわめて無感覚な人たちを。●自分もそうなってしまうときがあるし、そういうことを無自覚にやってしまう人もいる。202最優先すべきは、どれだけ面白いか、どれだけ熱くなれるか、どれだけ夢中になれるか、そういうことだろ...
大人のための読書記録

計画と無計画の間 三島邦弘 河出書房社 2011

13この本を読んで成功のための何かを得ることはできない。理由は明快。ぼくもミシマ社も、まったく成功者ではないからだ。●リーディングワークショップの本を読んでも仕事が楽になったり、子どもが急に落ち着いたりすることはない。それはまったく自分も手...
リーディング・ワークショップ

今日のリーディングワークショップの会はいろいろ刺激的でした

今日はリーディングワークショップの会がありました今日一番大切なことは自分のクラスの子どもたち全員に宝物を探し得たような学習へと導くことができたかということです1年間で自分は一生懸命やった本当に学習した一生役に立つものをこのクラスで得たそうい...